市議団ニュース

市議会ニュース2025秋号(9月議会報告号)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市議会ニュース2025年秋号(9月議会特集)を発行しました。

今回の9月議会では、市民のくらし・教育・地域の公共施設のあり方に関わる重要な議論が行われました。

市長が提案した「公共施設の使用料・手数料の見直し」は、市民への説明がほとんどないまま進められ、利用者に大きな負担が生じかねません。
日本共産党市議団は、まず市民に丁寧に説明し、意見を聞くことこそ必要だと求め、拙速な見直しに反対しました。

一方、教育・子どもの育ちに関する課題も多く取り上げました。
学校給食調理室の冷房設置率は現在わずか10%。調理現場は40度を超えることもあります。私たちは引き続き、子どもと学校現場を支える環境整備を求めていきます。
また、「学びの多様化学校(不登校特例校)」のあり方について、子どもたち一人ひとりの学びを大切にする視点から質問しました。

さらに、県が進めようとする「県一消防」(消防広域化)については、高知市にとってメリットがなく、拙速な判断は避けるべきと指摘しました。

新県民体育館整備計画、多文化共生、産後ケア事業の改善、雇用の改善など、議員団がそれぞれ質問し、市民の声を市政に届けました。

私たち日本共産党高知市議団は、
「市民のくらし最優先」「説明と合意」「現場の声を大切に」
を基本に、これからも市政をしっかりチェックし、改善を提案していきます。

市議会二ュース2025秋号1面

市議会ニュース2025秋号2面

市議会ニュース2025夏号(6月議会報告)

2025年6月議会の内容をまとめた「市議会ニュース 2025夏号」ができました。

今号では、

  • 物価高騰からくらしを守るために、水道基本料金の減免や学校給食費の軽減を求めたこと
  • 消防の広域化問題、プール事故をめぐる教育委員会の対応、市民の安全を守る取り組み
  • 「生理の貧困」対策や不登校支援、学びの多様化学校、南海トラフ地震の「事前復興まちづくり計画」など

詳しい内容は紙面をご覧ください。

みなさんの声を力に、これからも「くらしと命を守る市政」をめざして頑張ります。

市議会二ュース2025夏号1面 PDF

市議会二ュース 2025夏号2面PDF

 

市議会二ュース2025夏号1面   市議会二ュース 2025夏号2面