【意見書】中山間等直接支払制度継続・拡充案提出
【意見書】地域の周産期医療を維持するため診療報酬要件の緩和を求める意見書
【意見書】高額療養費制度の限度額引き上げの慎重審議を求める意見書
【意見書】学校給食無償化を求める意見書1
12月23日、第505回高知市議会定例会が閉会しました。
日本共産党高知市議団が提出した「中山間地域等直接支払制度の継続、拡充を求める」、「学校給食費無償化の検討を加速するよう求める」「高額療養費制度の限度額等の見直しについて慎重審議を求める」「地域の周産期医療を維持するため診療報酬要件の緩和を求める」4つの意見書議案は、すべて否決となりました。
市民から提出されていた請願のうち、高知県教職員組合からの請願「学校の業務量に見合った教職員配置、長時間労働を抑制するため教員に残業代を支給可能とする給特法の改正、新たな職の創設に対して慎重審議を求める意見書提出の件」について、藤木真由美議員が会派を代表して賛成の討論をしましました。残念ながら、こちらも不採択でした。